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図書感想…?

先週借りてきた本の感想。???
あらすじはすべてコピペです。

「裏閻魔」

あらすじ。
時は幕末。
長州藩士・一之瀬周は、新撰組に追われて瀕死の重傷を負うが、刺青師・宝生梅倖が掌に彫った「鬼込め」と呼ばれる呪いの刺青で命を救われる。
周は不老不死の運命を背負うこととなり、明治から昭和へと激動の時代を刺青師・宝生閻魔として人目を憚るようにして生きていく。
傍らには常に、友人の遺児・奈津の姿があった。
その奈津を狙うのは、姉の仇で同じ鬼込めの技を持つもう一人の刺青師・夜叉。
少女だった奈津もやがて女として閻魔を意識しつつ、純愛を貫きながら彼の年を追い越し老いていく……。

面白かったです。ラブストーリーだとあとで気がつき、あらすじ等みて納得した。>遅いって・・・。
これはちょっとお勧めしてもいいかも?な本でした。
今日最終巻借りてきましたー。もうすこし、がんばるぞーw


「ビブリア古書堂の事件手帳」

あらすじ。
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。

TVドラマ先行なので、後から読むと「別に読まなくってもいいんじゃねぇ?」ってぐらい、ドラマのまま。
流し読みで終わりそうな予感。というか、それで終わった(苦笑)
2巻目以降もそんな感じかなー・・・・?

「孤児の物語」

あらすじ。
昔ひとりの女童がいて、その容貌は糸杉の木と水鳥の羽毛を照らす新月のようであった。彼女は魔物と呼ばれ、おそれられ、スルタンの宮殿を取り巻く庭園で野生の鳥のように暮らしていた。そこに訪ねてきたのはスルタンの息子。女童は自らの瞼に精霊によって記された物語を彼に語って聞かせる。つぎつぎと紡ぎ出され織り上げられてゆく、物語の数々。合わせ鏡に映しだされる精緻な細密画のような、果てしない入れ子細工の世界。比類なき迷宮体験。現代のシェエラザードが語る稀代の書。ミソピーイク賞受賞作。

これもお勧めしたい?本だけど、ちょっと読みにくい。
でも面白い。ゆっくりじっくり読むのがいいと思う。
何回か図書館で借りようと思ってます。実際買ったほうがいいのかもしれないけど、高すぎる(苦笑)

えーと、後なに借りたっけけかな・・・?
とりあえず、こんだけ。あとは自分の本読むぞー!!!
by gaku-you | 2013-04-21 22:35 | 書籍 | Comments(0)